2016.10.11    BLOG

敏感肌でお悩みの方~アレルギーって??~

アレルギーで悩まれている方
多いのではないでしょうか?
症状も様々ですよね!
29a5b2a12299daaaae8386f138d52afc1[1]
私もキウイフルーツで
胃が尋常じゃないくらい痛くなります。
しかし、食べなければ何の害もありません。
赤みがでたり、目に見えて症状の出る方は
気分も落ち込みますよね。
しかし原因はあります!
それが何なのかを知り
排除することで改善されますよ!

少し詳しく主に皮膚の症状について
説明させて頂きますね😊

子どものころには
なんともなかったものに
かゆみ、赤み、腫れなどの症状がでたり、
反対に、昔はいろいろなものに
反応していたが、少なくなったきたり、
症状や発症した時期などは
個人差があり、様々です。

こういった肌のかぶれ原因は二つあります。

①一時刺激性
強い薬物、毒物、紫外線など、
それ自体有害なものによって
生じる皮膚炎で、接触すれば誰にでも起こり、
原因さえ取り除けば治ります。

②アレルギー性
問題なのはこちらです。
アレルギーとはラテン語で
ある特定の人だけが起こす反応能力を意味し、
ほとんどの人が反応を起こさない
何でもない物質でも反応が起きます。
反応というのは皮膚がかぶれること、
赤くなったり、斑点ができたり
かゆくなったりなどです。
th121EDU29
食生活や環境の変化
従来は地球上に存在しなかった
化学物質の登場など、様々な要因から、
このアレルギー性接触皮膚炎が
増えています。


アレルギーの原因は?

アレルギーを引き起こす要因と
なっているのがアレルゲン。
アレルゲンは自分の体内にはない化学物質
ゴム・接着剤・衣類・化粧品ペット・植物などや
日用品に含まれている
香料や色素、ニッケル・コバルトなどの金属です。

日常生活の中で
繰り返し接触しているしているうちに
発症することが多いようです。

どうしてアレルギーはおきるの?

アレルゲンが肌に触れたとき、
汗などにより溶けたし
皮膚へ侵入していきます。
この時アレルゲンは
イオン化された状態になっているため、
奥へと侵入してしまします。
皮膚に異物が侵入したのを
感知して、守ろうと細胞が働き出します。
排出しやすい形に作り直し、
アレルゲンに対して殺し屋的な
存在のTリンパ球がたくさん増殖します。
アレルゲンを排除するため
攻撃を開始しますが、
周囲の細胞も犠牲にしながら
攻撃をするためこの時に
かゆみ、赤み、水疱といった症状が現れます。

アレルギーを起こしやすい肌

●不安定肌
季節の変化、生理や出産の前後に
一時的に不安定になる肌。
体内・外からの影響を受けやすい
状態にあり、強い症状では
ありませんが肌の不快感や
過剰反応が出たりします。

●敏感肌
精神的な影響やホルモン
外からの刺激に強く反応しかぶれやすい肌。
近年、間違ったお手入れをする
敏感肌の人が急速に増えているようです。

●アトピー肌
アトピー性皮膚炎は、
アレルギー症状が皮膚に集中して出たもの。
環境や食物に深い関係をもつ
アレルゲンによって発症します。
乳児期では湿疹が多く
成人になるに従い乾燥へと変化します。

●アレルギー肌
体内に侵入した異物(アレルゲン)を
排除しようとする免疫作用が
過剰になり、皮膚炎が発症した肌

アレルギーを防ぐおていれは?

アレルギーは免疫作用の一種ですから
完全になくすことはできません。
発症したら、専門医に相談して
アレルゲンを突き止め、接触しないことが大切です。
job_doctor[1]
アレルギーを起こしやすい肌に

共通していることは
刺激に弱く、過度に乾燥していること
保湿にポイントを置いた
お手入れで、アレルギーを防ぎましょう。

①クレンジングと泡洗顔でダブル洗顔!
顔の表面についた汚れをキレイニ流しましょう!
肌に赤みがある場合には特に優しく洗いましょう。
絶対にこすりません。

②化粧水を2~3度重ねづけしたっぷり水分を補う。

③現在、発症していない場合は
モイスティーヌスキンコンディショナーで
優しくマッサージをし
化粧水の浸透を促し、代謝機能を高める。

④皮脂膜の働きを持つ
乳液を薄く膜を
作るようにつけて乾燥を防ぐ。

☆モイスティーヌのスキンコンディショナーは
肌の活力を高め、アレルギー症状の緩和
肌質の改善に、大変効果的です。
発症している方も状態にあった
モイスティヌ美容法を行ってください。
きっと、健康的な素肌が取り戻せます。
DSC_0215

****************************************
自慢の肌は自分でつくる。
moisteane
モイスティーヌ徳島サロン / 阿南サロン
ご来店予約
http://moisteane-tokushima.jp/reserve01.html
*****************************************

2016.8.29  BLOG  お肌の悩み―敏感

敏感肌について~敏感肌でお悩みの方へ~

お化粧品は決まったものしか使えない
すぐに赤みが出たりかゆくなったり・・・
お化粧水をつけるとヒリヒリ・・・
なかなか自分に合ったものがない
綺麗になりたいけど反応がでるのが怖くて使えない
季節の変わり目は肌が荒れる

こんな思いをしているかた!
いらっしゃるのでないでしょうか?

何を使えばいいのか
わからくなったり
今まで使っていたものも
急に反応が出て使うのが怖くなったり
不安になることもありますよね?

敏感肌にもしっかり原因があります!
正しくお肌に接してあげることで
肌体力もつき
反応が出ない優しいお手入れから
保湿やシミ対策など
ステップアップしたお手入れが
できるようになります!!

まずは敏感肌とはどのような状態かを
詳しく説明しますね😊
少しでもお悩みが解消できればと思います。



◇敏感肌とは◇

普通の人には何でもない物質や刺激に対して、
過敏に反応してしまう
肌トラブルを起こしやすい肌のことです。
ストレスや不規則な生活、季節の変わり目などで、
外から少しでも乾燥や紫外線、
また花粉やダニなどの
アレルゲン(アレルギーの素)による
刺激があると、赤みやひりつき

かゆみなどの症状が現れます。

肌が敏感に傾くのには、
花粉やアレルギーが原因の場合もあります。
例えばアレルギーで症状としては
鼻がグズっているだけでも、
実は全身がアレルギーを起こしやすくなっていたり、
身体のどこかにたとえ一箇所でも傷があると、
全身が炎症を起こしている状態になるので、
身体中が反応しやすくなっている
ということもあります。


◇敏感肌の原因◇

1.スクラブ洗顔、ピーリングによる肌への刺激
2.手指による過度のマッサージ
3.ナイロンタオルや乾布マッサージ
4.UVBによる炎症の繰り返し
5.接触性皮膚炎や金属アレルギーのかぶれ
6.花粉症などのアレルギー
7.ターンオーバーの乱れ
8.乾燥により角質層が薄い

乾燥肌の状態では、肌のバリア機能が損なわれ、
外からの刺激が入り込みやすくなります。
そのため化粧水がしみたり、
髪がふれただけでかゆくなったりする、
化粧水に含まれるわずかな
アルコールでかぶれて赤くなってしまいます。


これは間違ったスキンケアの他に
アレルギーや栄養不足が原因の場合があります。
外からの刺激を受けやすくなり、肌が乾燥し、
敏感に傾いてしまうことが原因として考えられます。
もともと敏感肌、というよりは
毎日の肌への触れ方で敏感になってしまった
という方のほうが多いかもしれません。
空調のきいた部屋で過ごしたり
紫外線をよく浴びることで肌は乾燥します。
乾燥した肌に刺激を与えることで
敏感になってしまいます。
とにかく優しく
肌は甘やかせてあげることが一番!!
お化粧品が肌に合わないのでなく
お化粧品を受け入れられる
肌状態ではないということ!
まずは受け入れられる肌に
してあげることから始めましょう!


◇敏感肌の種類・特徴◇

●アレルギー敏感肌
身体の免疫反応によるものです。
刺激物質が角質層の内部に侵入すると
過剰に免疫機能が働き、
その防御反応として皮膚が炎症を起こします。

※主な症状…強いかゆみ・湿疹・炎症など。

●かぶれ(接触性皮膚炎)
洋服のタグや衣類(下着)、貴金属、動植物、
化学製品、マッサージなどの摩擦によって
アレルギーが起こります。

※主な症状…強いかゆみ・赤み・湿疹など。

●体調の変化による敏感肌
風邪や胃腸不良、睡眠不足、生理前や妊娠、
ストレスによってバリア機能が弱まり、
敏感になってしまうタイプです。
状況の変化によって敏感肌は改善されます。

※主な症状…乾燥・かゆみ・赤みなど。

●環境の変化による敏感肌
光(日光)、花粉、季節の変わり目などの季節環境。
エアコンやパソコン等の電子機器類の過剰使用などの
生活環境などがあります。

※主な症状…赤み・かゆみ・湿疹など。


◇主な症状・特徴◇

乾燥
細胞間脂質(セラミドやNMF※天然保湿因子)が少なくなり、

水分を保持する力が極端に少ないため、乾燥が起きます。
細胞間脂質とは、角質層の細胞同士をセメントのように
つなぎとめるものです。水分の蒸発を防いだり、
外部の刺激から肌を守ってくれるクッションの役目をしています。

●ニキビ

肌のバリア機能が崩れ乾燥してくると、肌は危機感を持ちます。
すると過剰な皮脂を出して皮脂膜を形成し、
肌を守ろうをいう保護機能が働きます。
すると、水分が少ないのに脂は多いバランスの取れない状態に陥り、
毛穴が詰まってしまいニキビの原因となります。
また、もともとの肌に力がないためかゆみを伴ったり、
一度ニキビができるとなかなか治りにくく
悪循環に陥りやすいのも敏感肌の特徴です。

かゆみ
乾燥からくるかゆみ
(バリア機能の乱れから知覚神経が
過敏に反応するため起こる)や、

アレルゲンからおきるかゆみ(過剰な免疫反応)
などがあります。

●湿疹
かゆみを伴う赤いブツブツがでます。

化粧品で治るものではないので、
病院に行ってお医者さまの診断を受けてください。
適切なお薬で一旦引くのを待つことも大事です。


◇敏感肌を悪化させない5つのポイント◇

①こすらない
 特に洗顔時には無意識のうちに
 ごしごしこっすていることが多い

②肌にダメージを与えない
 紫外線対策や顔ぞりをしない

③どのようなときにどこにどのような
 反応がでるのかを知っておく

④アレルギー反応がでるものを避ける

⑤かゆい、赤みの場合はとにかく冷やす

◇モイスティーヌのお手入れ◇

①正しい洗顔で汚れをきちんと落とす
☆トリプル洗顔☆
→クレンジング:油汚れ(メイク汚れ・皮脂)
→ソープ:水性の汚れ(汗・垢・ほこり)
→毛穴の大掃除:油性・水性のさらに奥の汚れ

すすぎ温度はぬるま湯で!!
熱い・冷たいは
敏感な肌の人にとっては
とても負担です!!
全てこすらずに
肌に負担をかけずに
汚れをとり除くことができます。

②無感覚マッサージ
代謝機能を高めてターンオーバーをスムーズにし、
皮脂分泌を正常化

③イオンの力で美容液を肌の奥まで浸透
美容液:効果効能
・アクノセラムHi
  →角質を柔らかくし炎症を鎮める
・ホワイトセラムHi
  →ほてりや赤みを鎮める
・リバイタルセラムHi
  →保湿をし乾燥から守る

④保護
保湿ジェルにはセラミドが配合されており
角質層を潤しバリア機能を高める
働きがある

また、
敏感肌の方用のシリーズもあります。
薬用S.Sシリーズ
アレルギーテストやパッチテストはもちろん
スティンギングテスト
(肌が敏感な人に被験者になってもらい

肌に化粧品をつけて赤み、
かゆみ、ぴりぴり感、ひりつきなど

が起こるかどうかを確認するテスト)も
行っているお化粧品です。

しっかりお手入れができるお肌に
導くためのワンクッションとなってくれます。

敏感肌の方はまず自分の症状を
知ることから始めましょう!
自分の肌を知ったうえで
正しいお手入れをすると
改善も早いです!!
きちんと肌の内側から
体力をつけていってあげることで
健康的な肌へと近づくことができます!!
本格的に素肌美人を目指すなら
モイスティーヌ!!
どんな肌トラブルの方でも
対応できるお化粧品です!!!

****************************************
自慢の肌は自分でつくる。
moisteane
モイスティーヌ徳島サロン / 阿南サロン
ご来店予約
http://moisteane-tokushima.jp/reserve01.html
*****************************************