顔のたるみの原因になります。
肌の真皮層には、コラーゲンやヒアルロン酸、
エラスチンなどの成分があります。
肌の弾力は、これらの成分が真皮層に適切な構造で
十分に存在することで保たれています。
しかし、肌の弾力(ハリ)は
以下のようなことで失われてしまいます。
コラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸などを作り出す「繊維芽細胞」
という細胞にダメージを与えます。
線維芽細胞がダメージを受けると
、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの
生成量が減ってしまうだけではなく、
これらを分解する酵素が過剰に分泌され、
肌の弾力が失われます。

ヒアルロン酸を生成するには、
アミノ酸やビタミンCをはじめ、
様々な栄養素が必要です。
食生活のバランスが悪いと、
線維芽細胞に十分な栄養がいきわたらず
肌のハリが失われます。
また、「お肌は夜作られる」と言われるくらい、
睡眠は肌にとって重要です。
当然ながら、睡眠不足も肌のたるみの原因となります。
つまり肌が乾燥した状態になると、
真皮層の水分を十分に保つことができなくなり、
真皮層の負担となります。
真皮層にコラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸が多いからです。
40代になると、ヒアルロン酸は、
赤ちゃんの真皮のヒアルロン酸量の
約半分程度になってしまいます。
2種類の筋肉があります。
顔の表情筋は約40もあると言われています。

皮膚のすぐ下にあります。
一方、深層筋は、骨に付いている筋肉で、
表情筋の下で表情筋を支えています。
また、深層筋はポンプのように血液を顔全体に
送り届ける役割をしています。
皮膚を支えられなくなってしまいます。
深層筋が衰えると、表情筋が支えられなくなったり、
肌に栄養がいきわたらなくなります。
そのため、表情筋と深層筋の衰えは
たるみの原因となるのです。
-顔のたるみの原因(3)猫背・姿勢の悪さ-
顔の筋肉は頭や首と繋がっています。
猫背で顔を突き出すような悪い姿勢は、
首の後ろ側が縮み、首の前部分が伸びるため、
頬が下方向に引っ張られてしまいます。
近年は、20代でたるみやほうれい線に悩む人が
増えていると言いますが、
その原因の1つが長時間のデスクワーク。
悪い姿勢を長時間続けると、
顔の筋肉が引っ張られ、たるみの原因となります。
◇たるみが出やすい部分◇
●頬のたるみ
頬がたるんでくる主な原因は加齢だけではなく、
紫外線、生活習慣、乾燥、
表情筋や深層筋の衰えなどがあります。
デスクワークによる姿勢の悪さ「猫背」も
影響を与えます。
●口元のたるみ
真皮層のコラーゲンやエラスチンが
失われて肌の弾力がなくなることや
口まわりの筋肉である
「口輪筋(こうりんきん)」が衰えることで
口元のたるみが生まれます。
●ほうれい線のたるみ
見た目年齢をグッと上げてしまう「ほうれい線」。
一度深く刻まれたほうれい線は、
完全に消すのは難しいので、予防対策が重要です。
・コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力の低下
・顔の表情筋の衰え
・皮下脂肪のたるみ
・猫背などが主な原因です。
●目元のたるみ
皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸の
減少によってできてしまう老化による皮膚のたるみ、
目の下の脂肪がふくらんでしまうことによって
できてしまうたるみなどです。
他にも、まばたきの回数や、
化粧品が原因となることもあります。
一番多い原因は老化!
年齢と共に目の周囲の筋肉が衰えていき、
脂肪が溜まって皮膚が下がることによって、
目の下にたるみができてくるのです。
特に目の周囲は皮膚が薄いので、
たるみが目立ちやすい箇所でもあります。
それと、毎日パソコンやスマートフォンの画面を
長時間見ている方は要注意です。
長時間画面を見て、まばたきの回数が減ると、
目の周囲の筋肉が衰えやすいのです。
このことで目の下のたるみが
起きていることもあるようです。
◇防止と対策◇
・紫外線対策
・タバコを吸わない
・十分な睡眠
・エクササイズ
→表情筋の衰えもたるみにつながるので、
顔の表情筋を鍛えることが大切です。
トレーニング方法は、
大きな口を開けて「あ・え・い・お・う」と
発音するのが大切。
さらに、口を発音した状態で
5秒前後そのままにするのがポイント。
1日に5~10回してみてください。
また、よく話し、よく笑う方は
大頬筋が鍛えられるのでたるみにくいようです。
表情筋を鍛えると、たるみにも効果的ですし、
表情が豊かになります。
また、表情筋の周りの活性化や新陳代謝を促し、
真皮の成分である
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を
作り出す線維芽細胞にも働きかけます。
◇モイスティーヌお手入れ◇
①正しい洗顔で汚れをきちんと落とす
☆トリプル洗顔☆
→クレンジング:油性の汚れ(メイク汚れ・皮脂)
→ソープ:水性の汚れ(汗・垢・ほこり)
→毛穴の大掃除:油性・水性のさらに奥の汚れ
②無感覚刺激マッサージ
代謝機能を整え、
肌の奥にも働きかけることで
リフトアップ効果もあり!
③イオンの力で美容液を肌の奥まで浸透
美容液:効果効能
・リバイタルセラムHi
→保湿(アミノ酸タップリ配合)
・ホワイトセラムHi
→美白(ビタミンCたっぷり配合)
二つの美容液を交互に肌の奥へ
浸透させてあげることで
コラーゲンの生成を促す働きがある。
繊維芽細胞はアミノ酸とビタミンCを
吸収しコラーゲンを作り出す。
二つの成分を直接繊維芽細胞に
届けることで
自分で自分だけの
マイコラーゲンを生成することができる。
体内で作ったものなので
安易に排出されることなく
肌表面にハリ、弾力を与えてくれる。
④保護
保湿成分が逃げていかないようしっかり守る
お顔は年々たるみます。
いつ正しいお手入れをするかで
未来の肌に差がつくんです!!
老化を止めることはできませんが
モイスティーヌでは
スピードを緩めることができます!
毎日こつこつが大切ですね😊
自慢の肌は自分でつくる。
http://moisteane-tokushima.jp/reserve01.html
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