2016.9.29    BLOG

細胞が覚えているんです!!

『最近シミが増えたような・・・』

『私も。中学生のころ陸上部で
日焼け止めも塗らずにいたから
やっぱりシミになったわ。』
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こんな会話よく聞きませんか?

でも、中学生の頃の肌は
きめも細かく多くの方は
これといったトラブルもない
肌ですよね?

それはターンオーバーと言って
肌の細胞の生まれ変わりのサイクルが
きちんとできているから。
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それなら
中学生時代に受けた
肌へのダメージは
中学生時代に
整ったターンオーバーにより
なくなっているのでは?
と、疑問に思いませんか??

実は、細胞自体が
昔傷つけられたことを
覚えているんです!!!!!!!!

ターンオーバーも整い肌状態も
若々しいときには
まだかまだかと
シミとなることを
待ちわびているんです!

ですが、年々ターンオーバーは
遅くなり、乱れてきます。

老化現象の始まりです。

すると、
傷つけられた細胞は
『今だーーーー!!!!』
と、シミとなり現れます。

シミになってからは
やはり、改善に時間はかかります。

今ではレーザー治療もあり
簡単に取れる時代になりました。

しかし、シミ改善と同時に
奥で控えているシミ予備軍にも
働きかけることができれば
よりいいと思いませんか???

モイスティーヌの
スキンコンディショナーがあれば
できるんです!!
日々、老化しています。

少しでも老化曲線を
緩やかにするには

やはり!!

毎日のお手入れなんです!!
モイスティーヌには
効果的な使い方が
たくさんあります!!
毎日お手入れをして
使用方法もステップアップ
していきましょう!!!



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自慢の肌は自分でつくる。
moisteane
モイスティーヌ徳島サロン / 阿南サロン
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2016.9.28    BLOG

肌の酸化。肌もさびる・・・?

体がサビる、肌がサビるといっても、
なかなかイメージしにくいのではないでしょうか。

そもそも、
なぜサビという現象がおきるかといえば、

空気中の酸素と結びつくことで、
もとの鉄や金属とちがった性質のものが
できるからです。

これは「酸化」と呼ばれ、
金属や鉄などは、この酸化がおきると、「サビ」として
非常にわかりやすく
変色していくのが目で確認できます。

私たちも、日々絶え間なく呼吸を行い
酸素を体内に取り入れていることを
忘れてはいけません。

ですから、生きている限り、
実はこの酸化がつきまとうのです。

人間の酸化は、
アクセサリーや10円玉がサビるように

目で確認することはできませんが、
酸化した細胞は非常にもろくなるため、
それが、人間の体にさまざまな悪影響を
及ぼしてしまうのです。

肌で考えていきましょう。
肌にはたくさんの細胞が
ありますよね?
呼吸で体内に取り込んだ酸素が
酸化し、細胞に影響を与えます。

それと、

皮脂やメイクが空気と混ざって
皮膚が「酸化」することもあります。

皮脂が酸化すると肌が黒ずむだけじゃなくて
活性酸素っていう刺激物も発生してしまいます。
これはお肌を「炎症」させることもあるんです。
 
お肌は炎症を防ぐために
メラニンを大量に分泌するため
くすみがシミに悪化する危険性があります!

皮脂の酸化は一番にくすみの原因!
その日の汚れは
その日のうちに!!

スキンコンディショナーを使って
肌の汚れをしっかり落とし
ターンオーバーを整えてあげることで
くすみのない肌に
導いてくれますよ😊



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2016.9.26    BLOG

角質層の潤いを保つ、3姉妹🎀

冬になると、カサカサ・ツッパった感じ・・・
こういった乾燥を感じる方
多いですよね?

スキンコンディショナーを使って
お手入れをしていればバリアゾーン奥
肌の奥から保湿ができていますので去年より
乾燥を感じにくい肌になっているはずです。

しかし!

油断は禁物!

夏の紫外線、エアコンの風
これからだんだん冷たくなる風
乾燥した空気・・・

こういったダメージを一番に
受けるのが肌表面!!

そうです!
バリアゾーンよりも上の
角質層の保湿が大事なんです!!!

角質層には
潤いを保つ大切な3つの働き(成分)が
あります!


1つ目は皮脂膜

汗と皮脂(皮脂腺から分泌される脂)が
混ざり合ったもので、
天然のクリームとも言われます。
天然の油膜として肌の表面を覆うことで
、水分の蒸発を防ぐとともに、摩擦抵抗を減らし、
表面をなめらかにしています。


2つ目はNMF(天然保湿因子)

水分と結合する性質があり、
アミノ酸、尿素、乳酸、塩基類などで
構成されています。
水分を吸着する性質が強く、
水分を角質層に供給し、
柔軟性と弾力性のある
角質層の性質を保つ役割を担っています。


3つ目は細胞間脂質

角質細胞の構造は、
よくレンガとセメントに例えられます。
角質細胞(レンガ)同士を
角質細胞間脂質(セメント)が
結びつけることで、
内部の水分蒸発を抑え、
外部の刺激から守るという役割があります。
水分層と脂質層が交互にあることで、
まさに水も漏らさぬ
しなやかな防御壁になっているわけです。


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細胞間脂質はセラミドでできています!
セラミドをしっかり肌に補給することで
角質層の潤いが保たれます。

しかし、そのままにしておくと
やはり蒸発していましますので
乳液を上からつけて
蒸発してしまわないように
蓋をしてあげましょう!!

これからの季節、特に乾燥を感じる方は
お手入れ最後の保護が重要です!
乳液はお忘れなく!!


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